今回は昨年存在を知り、驚いたアメリカ製のcalcru(カルクルー)Micoro Border T-shirtに関して熱くそして緩〜く綴ります。
大変申し訳ございません。今シーズンは売り切れ店舗がほとんどです。価格が高めのお店は残っていますが、来シーズンの早い段階で購入すればきっと買えます。少しでも安く購入したい方は、来年まで待ちましょう。
私は昨年の7月にアメ横センタービルのヤヨイでブラック、ネイビー、アッシュホワイトの3色を購入しました。金額は確か3,300円だったかと思います。この時初めてこのブランドの存在を知ったんですが、この値段でなんとアメリカ製なんです!!
Cal Cru(カルクルー)とは
MADE IN USAを頑なに貫く「カルクルー」。
母体は、1968年、フランク・ジョーンズとマリー・ジョンズにより創業されたグラナイトニットウェア社。小規模ながらも、国内の自社生産に拘った丁寧なもの作りで、3代に渡り営まれる同族会社。カルクルーはこの会社の自社レーベルで、いわゆるファクトリーブランドです。名前の由来は、カリフォルニアクルーの略。そこまで知名度はありませんが、日本でも、米国製を守り続ける数少ないメーカーとして、認知されています。
出典:ZOZO TOWN WAIPER 様 カルクルーTシャツ販売ページ
去年はブラック、アッシュホワイトはLサイズ、ネイビーはLサイズ在庫なく、Mサイズを購入。Mサイズは着れないこともないのですが、やはりLサイズが欲しいということで、今年6月初めに再びヤヨイを訪問するも、ネイビーLサイズ今回も在庫切れ…涙。ネットで慌てて探して、ZOZOTOWNのWAIPERにて3,190円+送料210円合計3,400円で無事に購入できました。
写真はMとLのサイズ比較です。横幅の違いで大きく変わるものだな〜と思いました。それともう一つ大きな違いがあります。ネックのところに注目を。
バインダーネックの仕様が同じではないんです。今年購入のLサイズのネックが自分的にはヴィンテージっぽくて(ただなんとなくそう思っているだけなんですが)、すごく気に入っています(^ ^)
購入したTシャツですが、これら全て丈を短くしています。
着丈で64cmに仕上げてもらってます。結構な長さカットしています。自分的にはジーンズの後ろのポケットが半分隠れるくらいがマイTシャツの丈ルールに行きつきました。
Tシャツの丈詰め他、ジーンズリペア、洋服リフォームは、ビヂティングオールドにて行っていただいています。今年5月に移転リニューアルオープンした場所は、古着好きにはたまらない空間です。例えばリフォームでこういう風にしたいと相談すると、大体できます。自分の想定を大きく超えてくる仕上がりには本当に感謝しかありません。オーナーの岩城さんとの会話が楽しすぎて、ついつい長居してしまっております。三軒茶屋駅から徒歩圏内です。都内とは言わず首都圏在住の方でしたら、ぜひ利用していてください。これまで行っていただいたリペア及びリフォームをこちらで近々紹介できればと思っています(^ ^)
6月に購入したネイビーも早速持ち込んで丈短くして、今年の夏も1軍で活躍しています。
それにしても今年購入のネイビーのバインダーネックが愛おしすぎます(^ ^)
こちらは昨年の夏、Mr.cleanで購入した2000年頃のヘリンボーン模様のもの。嬉しいデットストックを4,400円で購入。こちらも丈を短くしたのですが、現行品と違って袖が少し長いためか、ちょっとバランスが悪い・・・袖を気持ち短くするといいかもと思っていますが、このまま着ちゃってます。
Mr.cleanで購入したデッドはコットン100%ですが、現行品のものは違います。アッシュホワイトは、コットン95%ポリエステル5%、ネイビーとブラックはコットン75%ポリエステル25%です。いわゆる綿ポリ混紡なのですが、私はコットン100%派なんですが、特に違和感なく着れています。5.5オンスでさらりと着れるので、これはこれで気に入ってます。
アメリカメイドでリーズナブルなプライスのこのTシャツをぜひ皆さんに知っていただきたいという思いで綴らせていただきました。5月くらいに綴れればよかったのですが、すみません。ぜひ来年購入を検討いただければと思います(^ ^)
今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
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