昨日に続いてのGHURKA No.32 TREKKERネタです。昨日とトップの写真が同じですみませ
ん。ブログで紹介しようと思い、久しぶりにクローゼットから2つのNo.32を取り出した時が
悲劇の始まりでした・・・。
右側のNo.32は、以前は週に2回は使用していたこともあって、今でも問題なく使えてます。
問題は右側のNo.32です。手に入れたときから底面に金具があるんですが、錆びていたんですね。
それが気になっていて錆を削って落とすようなことをやっていました。今回も同様に行った
んです。そしたら・・・
ガーーーーーン。なんとこのような状態となってしまいました(涙)。ツイルの生地が経年劣化
で弱っていた?ようで、最初は一気にここまでは行かなかったんですが、ついつい触りすぎて
この状態となってしまいました。
一カ所写真のようにホツレがあるだけで、これだけリペアすればいいんだ〜ということで大事
に保管していたつもりが・・・。底面の金具に錆があるものはツイルの生地まで劣化している?
というのが私の見解です。
GHURKのアメリカのサイトにリペアの問い合わせのメールアドレスに先月の21日に問い合わせ
していますが、返事がないため、先日再度メールしました。返事来そうにありません(涙)。
ヴィンテージレザー、サドルレザーのものは問題ないと思いますが、ツイルは今回の事があった
ので、MHロゴ時代のものを買う場合は、このようなこともあるという事を頭の片隅に置いて
購入することをお勧めします。
というか現行品の新品を購入してきちんとメンテナンスすれば問題ないんでしょうけどね。
GHURKAですが、MHロゴのヴィンテージを実際に手に取って購入を検討したいということで
あれば、高円寺のSAFARIがおすすめです。以前行ったとき5〜6アイテム在庫があったので
今でもあるかと思います。なかったらごめんなさい。西友裏の2号店のSAFARIです。
底面がこのような状況になってしまっておりますが、底面を全部はずして同じ底面を作成し、
がっつりミシン(ミシンかけれる??いや絶対かけれる事を願ってます)かけて、普段使いが
できるように復活させたいと思っています。
バッグのリペアに詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひアドバイス頂けるとうれしいです。
GHURKAから何かしらの返事があるといいな〜ともまだ思っておりますが(笑)。
なぜ私は新品ではなく古いものに以上に興味があるのだろう・・・
こういう事があると特に思います(笑) 。悔やんでも始まらないので、どうリペアしていく??
ということで前向きに考えたいと思います。
リペアといえば、先日BAGGYのプルオーバのシャツをトイレのドアノブに後ろを引っ掛けて
しまっております(涙)。他にもアパレルでリペア必要なものあるので、これらもリペア前と
リペア後でご紹介できればと思います。
今回は以上です。最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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