前回投稿に引き続き、リアルハーネスのベルトについて、ゆる〜く綴らせていただきますね(^ ^)
上が20年以上前に購入したシャベツクリフ、下が2021年7月に購入したリアルハーネス、ベルト幅は28mmです。バックルの色がリアルハーネスがシルバーで、シャベツクリフがブラスです。ここが大きな違いですね。
ちなみに現行のシャベツクリフは現在でもブラスですね。
ベルト裏の刻印です。バックルを同じ向きにして並べた際なぜか上下が逆となります。バックルの色も含めてリアルハーネス側が遠慮してるのではと個人的に思いました(^ ^)
当時もののシャベツクリフ、現行のリアルハーネスには”SADDLERY”の表記があります。ウォールソールにある本物馬具メーカーで作っているものにしか刻印されないデザインです。
ベルトの穴です。これはほぼ同じデザインですね。20年ちょっとの月日がベストサイズを32インチから36インチ、2サイズアップという悲しい結果となりました。縄跳びダイエット、ウォーキングと運動を意識してすることを決めました(^ ^)
裏側です。サイズの刻印は、当時もののシャベツクリフの方が個人的には好きですね。
個人的にちょっと気になったのは、ベルトの厚さです。
上が当時ものシャベツクリフ、下がリアルハーネスです。
当時もののシャベツクリフです。ノギスがあったので、測ってみました。5mmのところがちょうど0でピッタリあっているので厚さ5mmというふうに読みます。
続きましてリアルハーネス。こちらは4mmに0がきています。下の0.1mmのメモリが上のメモリと一致している数値を読みます。8があっていますので、こちらは厚さ4.8mmということになります。
個人的には当時の方がより肉厚のものを使っていたのかなと思います。現行のリアルハーネスとほぼ変わらないので、誤差の範囲といえば、誤差の範囲かなと個人的には思います。
アマゾンの商品説明には、厚さ約4.5mmとありました。
アマゾンの商品説明には、厚さ約0.4cmとありました(約4.0mm)。
リアルハーネスの方が肉厚のようですね。
前回のその1でも綴っておりますが、
個人的にはどこのブランドを選ぶかというよりは、どこのお店で購入するかだと思います。自分が気に入って通ってるお店が取り扱っているブランド購入で良いと思います(^ ^)
ちなみに私は、ダークタンは、神保町のMAIN、ブラウンとブラックは原点回帰ということでアメ横のヤヨイで購入しました。どちらのお店もスタッフの方と話してる時は至福の時間ですね(^ ^)
今回、リアルハーネスのブラック、ブラウン、ダークタンの3色を1年かけて購入しましたが、どんなシューズに合わせてるのか、綴らせてください(笑)
ブラック用のシューズ。左がhanover(ハノバー)で右側はwalk-over (ウォークオーバー)です。
ブラウン用のシューズ。左が左がhanover(ハノバー)、右がNettleton(ネトルトン)です。ネトルトンはほぼデッドのものを手に入れて、爪先にはスチール入れて、ゴムソール貼ってから履き始めました(^ ^)
ダークタン用。ともにNettleton(ネトルトン)。
こちらもダークタン用。ともにフローシャイム インペリアル(Florsheim imperial)。左側はビブラムソールのオールソールに張り替えています。
いわゆるアメリカの当時の靴が好きで、購入していました。10年くらい前までは、フローシャイムのインペリアルが箱付きデッドが日本円で2万円もあれば、9D、9.5Dがebayで買えてましたね。一度それらはほとんど手放してしまいましたが、手放さなかったもの、ここ5年くらいでまた買ったものを含めて、上記のものがあります。
アメリカメイドの古靴が好きですね。好きになった理由はオールデンは高くて気軽に買えなかったのが最初の理由です。が今となっては、すっかりアメリカメイドの古靴が好きになりました。
アメリカメイドの古靴が好きといいましたが、こちらはトリッカーズの嬉しい筆記体時代のものです。
マイサイズは、9D、9.5Dです。この辺りのサイズは、今ではなかなか見つかりづらくなったとは思いますが、ebayで探すとまだまだありますし、お得な価格で販売されている時もあります。
日本のお店でしたら、以下の3つのショップは品揃え充実しててオススメです。
東京都渋谷区千駄ヶ谷にあります。ユーズド、デッドのシューズの販売、シューズのリペアとカスタム、オリジナルシューズの販売を行っているお店です。インスタグラムはこちらです。シューズの品揃えは圧巻です。私は購入したことはありませんが、ネトルトンのシューズのカスタムをやっていただきました。また行かれた際には、ホープ軒でラーメン食べるのも是非お勧めします。
東京都の中目黒商店街にあります。古着も販売しています。古着のパトロールでお店に何度か伺ったことありますが、とても程度の良いシューズが揃っています。
東京都の高円寺にあります。高円寺は社会人になって上京してきた当時はよく通っていましたが、ここ最近は、いく機会が減っていました。南口を背にして左側のエリアは、行かなくなっていました。3年ほど前からちょくちょく高円寺にまたいくようになって、左側のエリアに行ってみたところ、1Fのあまりのシューズの品揃えにびっくりしました。シューズの品揃えは、この3つのお店だとダントツです。2Fの古着の量も圧巻です。数軒隣にあるWhistler(ウィスラー)は系列店で、こちらもすごいです。
今回は以上です。
古靴の紹介がメインとなってしまいましたね。最後までお読みいただきありがとうございました。
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